インソール(中敷き)を入れるか入れないは個人の自由です。肯定、否定、色々な意見がありますが「履き心地と歩き心地が良い」ことを選べは良いのです。
ちなみに私自身は「レッドウィングのブーツにはインソールを入れません」
理由は「ブーツ内の底上げと踵のおさまり具合に違和感を感じる」からです。
それではインソールのメリットとデメリットをお伝えします。
・メリット 自分好みの履き心地に変えられる
レッドウィング純正のインソールも販売していますが、それを入れなければならないというものでもないので自分の好みのインソールを入れて履くことが可能です。
また、スニーカーになれていると革靴やブーツを履いて歩いた際に足裏に感じる「底づき」が気になったり痛かったりします。
そういった問題点をインソールを入れることによって解決することができます。
・デメリット 衛生面とコスト
長時間履いてインソールを入れたままにしておくとインソールとブーツの底面の間にカビが発生する可能性があります。
通気性も悪くなるので定期的にインソールを外して天日干しした方が良いです。
2足目、3足目にもインソールを買ったり、ブーツ本体の寿命よりインソールの劣化は早いので、定期的に買い替える必要があります。
・注意点
ブーツ購入の際「インソールの有無を踏まえてサイズを選ぶ」ということをしないとインソールが入らなかったり、大きすぎたりするので気をつけてください。
今回はインソールでしたので次回は「レッドウィングのアウトソール」についてです。
それでは,